ウォークマンのおすすめ機種はどれだ!最新版Aシリーズはどう変わったか徹底レビュー!

Pocket

はいどうもノリです!

さてさて皆さん、去年の10月頃だったかにウォークマンの最新機種A40シリーズが発売されましたね。

僕も発売の事を聞いて気にはなっていたのですが、まぁね、そんなポンポン新しいものを買えるお金もあるわけもなく…

調べれば新しいもの好きな自分は絶対に欲しくなるのも分かり切っていたのでグギギと歯を食いしばり耐えておりました。

ただもう発売から1年経とうとしているわけですよ!もーいいだろうと!調べるくらいいいだろうと!

前回書いた記事

ウォークマンの選び方~A30シリーズとSシリーズの違いを比較してみました!~

2016年12月22日

こちらのコメントにも新しいウォークマンのレビューして欲しいってコメントも貰ったし…!

これはもう自分なりに調べて記事にするしかない!と多方面から自分へと言い聞かせ物欲の赴くままにヨドバシカメラへと行ってまいりましたw

はてさてA30シリーズから今回のA40シリーズへとバージョンアップを果たしたウォークマン。

どのような進化を遂げたのか、まとめていこうと思います!

ソニーのでの位置づけは変わらず、前機種より痒いところに手が届く仕様へ

てなわけでヨドバシカメラへと赴き、脇目もふらずポータブルオーディオコーナーへ。

こういう時あまり店内の写真を撮れないチキンな僕です。

ソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル ムーンリットブルー NW-A47 Lソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル グレイッシュブラック NW-A47 Bソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル トワイライトレッド NW-A47 Rソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル ペールゴールド NW-A47 Nソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル ホライズングリーン NW-A47 G

ありましたありました。ずらりと並ぶ新シリーズ。

前回同様カラーリングは5種類から。

画像小さいですけど、こんな感じですね。

個人的な印象ですが、前回のA30シリーズは結構ポップというか明るめというかそういう印象を受けた5色だったんですが今回は落ち着いたカラーリングな印象でした。

前回の赤色がちなみにこちら

ソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A37HN : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 ノイズキャンセリング機能搭載 ハイレゾ対応イヤホン付属 シナバーレッド NW-A37HN R

シナバ―レッドと言うらしいです。この色。なんなんでしょうかシナバーって。

レッドまで一気に言うと5レンジャー感があってとてもいいですね

何となく響きは明るい。うん。

そして今回の赤色は

ソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 64GB NW-A47 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル トワイライトレッド NW-A47 R

こちら。んーちょっとわかりにくいw

いやでも何となく伝わりません?A30よりも落ち着いた感。しかもこの色の名前「トワイライトレッド」ですよ。

もう大人の落ち着き感凄いじゃないですか。トワイライト。

他にも「ムーンリッドブルー」や「ホライズングリーン」など、他のカラーリングもよくは分からないですけど大人っぽいネーミングなので多分今回ソニーさんの会議室では「うん、コンセプトは大人で」っていうお偉いさんの一言があったんでしょうね。

軽く見た感じソニーさんのオリジナルネーミングっぽいですし。

その一言に今回は開発、見事に応えていると思います。お見事。

…なんの話しをしてんでしょうね。

まぁ僕のブログはこんな脱線ばっかしながらだらだらと書いていくと思うので、生暖かくお付き合いください。

さてさて、機能ですよ機能。

ヨドバシのウォークマン売り場でじろじろと眺めていたら店員さんが丁度良くやって来て下さったので、今回もズバリと質問を投げかけてみました。

聞いた内容はどシンプル。

「前回のシリーズと今回のシリーズ、どのように変わったんでしょうか?」

満面の笑みと自信にあふれた表情で声をかけてくれた店員さんですよ。

そりゃもうすらりと答えてくれるだろうと期待していたら3秒ほどウォークマンを笑顔のまま黙って見つめ、「担当の者を呼んできますので少々おまちください」と小走りでどこかに去っていかれました。

あなたここの担当者じゃないのに声かけてきたんですか!?あの自信にあふれた表情はなんやったんですか!?

お、こいつなら適当にあしらえば買っていくんじゃね、っていうカモいオーラが出ていたのでしょうか。

いやでもこのくらいの質問には答えれないとさすがにどんなお客さんも買わないんじゃなかろうか…いやヨドバシの店員さんも大変なんだ、帰りを待つ幼い娘のためにも何としても売ったという実績をつくらなければいけ

とここまで考えていたら新たな店員さんがやって来てくれました。今回の方は大丈夫そうです。

はいてなわけで思いもよらぬ紆余曲折を経て質問への解答です。

今回のAシリーズはなんと音質面に対するスペックはそこまで変わっていないとの事でした。

一言目からなかなかパンチのある一言でしたねこれは。

シリーズが上がれば音質も良くなるのでは、と想像するのが我々一般人が普通想像するであろう所。

そこを一言目からズバリと切ってこられました。

ほうほう、では何が変わったんでしょうか、と若干の戸惑いを隠せないまま聞いて見ました所

今回の店員さんは色々と答えてくださり、色々と見えてきました。

下で細かい事はみますが、自分なりに今回のバージョンアップを一言で表すなら「痒いところに手が届くようになった」っていう事なのかなと。

PCを使わずに名前が変えられるようになっていたり、CDから直接音源を録音できたり、ノイズキャンセリング機能にもアップデートが加えられていたりと。

なるほど、確かに使い勝手の向上は大事な所ですよね。

そしてAシリーズやSシリーズ、ZXシリーズやWMシリーズと色々なシリーズが展開されるウォークマンの中においてAシリーズはA30の頃からかわらず「普及機」として位置づけ、今回の展開でそれをさらに強めたといった印象も受けました。

大まかには変わってないけど、これからもウォークマンシリーズを展開していくことを見据えその土台が出来上がったんじゃないかなと。

出来る方の店員さん(失礼)のお話を聞いていたらそんな印象を受けましたね。

さてそれではどういった事なのか、細かく見ていきましょう!

[ad#co-1]

音質面には変化なし。ユーザビリティは劇的向上!

先ほども軽く触れましたが、今回のA40シリーズは音質面においてはA30シリーズとほぼほぼ変わらない、との事でした。

店員さんもソニーの担当者の人に直接電話で問い合わせて聞いて下さった解答なので、これはもう間違いないです。

一応その担当者の方いわく、中に使っている部品などはA30シリーズよりもいいとされる物を使っているので、数値的には向上してはいるんですが、まぁ聴感上では分からないだろう。との事で。

といってもまぁA30の時点でハイレゾにも対応していましたし、mp3をハイレゾ音質相当に引き上げる「DSEE HX」という機能もついていました。

これは

ウォークマンの選び方~A30シリーズとSシリーズの違いを比較してみました!~

2016年12月22日

この記事でも書いたように素晴らしい音質でしたし、ここからスペック的に変わらないからといってなんら不満に思う事はないかなと思います。

勿論ヘッドフォン出力を3.5倍に引き上げるフルデジタルアンプ(H-Master HX)も前シリーズ同様搭載されてますし、Bluetoothで再生するさいに高音質にブラッシュアップして再生してくれるLDAC機能も変わらず搭載されています。

音質面でのアップグレードは無いにしても、下がった面は何一つないということですね。

A30の時点でAシリーズとしては現時点での音質面的には大分完成してしまっていたんでしょうね。

まぁこれからの時代の流れとしてハイレゾを始め高音質化は止まらないでしょうし、今後立体音響なども出てくるでしょうからそういう意味では音質の向上への対応は止まらないでしょうが、現時点ではこの価格帯では相当いい音質を提供してくれているということですね。

それはそれまで携帯でしか音楽を聴いていなかった僕もA30シリーズを視聴してぶっとぶくらいには音質面向上してますので、それを引き継いでいるという事なのであれば何も気にするところではありません。

さてでは、次にユーザビリティの向上。使い勝手について、どのようなアップグレートがなされたのか。見ていきましょう。

A30シリーズから引き継いでいる所はこちら

使い勝手に関しても、というか使い勝手に関してこそ今回のシリーズの真骨頂を見られるところですよね。

もちろんA30シリーズからの機能で削られた機能はありません。

A30シリーズに関してはさっきから貼っている方の記事を参考にして貰った方が早い上にめっちゃ詳しく書いているのでそちらを見て貰うことにしますがざっくり言うと

・ノイズキャンセリング機能

・SDカードでの容量拡張に対応

・語学学習機能

・NFC機能対応 ※NFCの詳しい事はこちら

・主要操作がタッチパネル

などなど、A30シリーズで使えた機能はまんま入っております。

タッチ操作に関しては正直賛否は分かれる所かなーとも思いますが、まぁスマホ全盛期の今この流れは当たり前なのでしょう。

ただやっぱ全面液晶にするのであれば動画を見れるようにしてくれてもいいんじゃないかなーとも思ったりするんですが、Aシリーズでは前回もそうでしたが動画への対応はありません。

まぁ音質への拘り、とポジティブに捉えることにしましょう。

でも今後音響も立体化していく事でしょうし、そうなると映像とのリンクは欠かせないものとなりそうですから、今後に期待といったところですかね。

そしてここからが今回から追加された機能。

A30からA40への進化の真骨頂の部分ですね。見ていきます。

・PCを使わずに本体だけで曲のリネームが出来る

・USB-DAC機能が搭載されている

・外の音を拾い音楽を聴きながらも外の音を聴ける(※付属のイヤホン使用時のみ)

と主にはこんな機能が足されています!

え、これだけ??とも思われるかもしれません。実際僕も思いました。

ですが、よーく考えたらこれは中々に痒いところに手が届いているのではないかなと!

早速1つずつ見ていってみましょう!

・PCを使わずに本体だけで曲のリネームが出来る

えぇまぁこれは説明もなにもそのままですね笑

いやでも個人的にこれが一番ユーザーの事を考えてくれたなー!と思った機能ですね。

ウォークマンってもちろん外で使う為の物じゃないですか。一回音楽をポーンと入れたら後は基本は外で使いますよね。

これウォークマンユーザーに限らず誰しもが経験あると思うんですけど、一回「ポーン」と入れる作業。

これ!これを特に何も考えずにやってしまうとですね、あるとんでもないトラップに引っかかる事になるんですよ、

そう、CDやストアから落とした曲のアーティスト名ここにスペース入ってるんですか!?!?トラップですね。

後他にもこっちはアルファベット全部大文字なのにこっちには小文字がはいってるんですか!?!?トラップなどもあります。

これのせいで例えば僕の好きなバンド「Janne Da Arc」とかが「JanneDaArc」となっていたり「JANNE DA ARC」とかなっていたりね。するんですよ。「BUMP OF CHICKEN」が「Bump Of Chiken」になってたりね。

えぇこれ勿論別のアーティスト扱いで入るんですよね。本体に入れた時に。

これのせいでウォークマンに「アーティスト一覧」とかで表示した時に「君何人いんの!?」状態になるんですよね。

ありません?これ絶対皆経験すると思うんですよねw

そしてこの問題解決に今回搭載されたこの機能が輝くってことですね!

出先でちょちょいとアーティスト名変更ですよ。そしたらすすいとアーティスト名一覧の整理完了ですね。

これは痒い所に手が届いているといわざるを得ません。

他にもね、僕は全く無縁ですけどね、女の子の友達が彼氏にプレゼントしてもらった曲に特別に「○○○○~○○君~」とかね、そんなスウィーツな特別な名前を付けて幸せそうな顔してたりね、してやがりましたよ爆ぜろ。

まぁそんなスウィーツな事も出先でちょちょいと出来るという事です。あ、そんなのいりません?僕も思います。

最後の一例は冗談にせよ(友達がそういう名前を曲に付けてたのはホント爆ぜろ)本体だけで曲のリネームが出来るというのはホント、なかなかに気の利いた機能なんじゃないかなと思いました!

さてさてではお次の機能です。

・USB-DAC機能が搭載されている

これも中々に嬉しい機能ですよ。

これ感想に入る前にUSB-DACってなんぞという方もいらっしゃるかなと思いますのでそんな方はまずこちらを見てみてくさい。

まぁ要するに、ウォークマンに入っていない曲(パソコンの中にだけ保存されている曲)をウォークマンとPCをUSBケーブルでつなぐ事でPCにしか入っていない曲をウォークマン音質で聴ける。という物ですね。

例えばノートパソコンしか持ってない人、デスクトップパソコンは持ってるけどスピーカーは付属の物でそんなに良いものではないっていう人、結構いらっしゃるかと思うんですが、わざわざウォークマンに曲を転送することなくウォークマンに入れた時と同様の音質で聴けるという事です。

USB-DACってその機能が付いた単体の物で値段こそピンキリですが販売されているものです。

パソコンで曲を聞く方って最近では当たり前にいますし、どんどん増えても来てますのでこのUSB-DACの機体の需要はどんどん大きくなってるんですね。

やっぱ付属のスピーカーってあまり音もよろしくないですしね。ノートパソコンなんか特に。

それをA40シリーズを買うと、専用のUSB-DACの機体を買わずともそれを体験できると!

これはこれでとても良い機能なんじゃないないかなと思います。

ウォークマンって謳い文句も「いい音質の提供」じゃないですか。

それを外にいるとき以外にもちゃんと提供してくれるってんですから、ソニーの職人さん魂が透けて見えるってもんじゃないですか。

これも今回のアップグレードでとても痒いところに手が届く仕様になったんじゃないかなーと個人的には思いましたね。

やっぱ音楽を作ってる者としては、曲は良い音質で聴きたいですし、聴いて欲しいですからね。

大事です。音質。

はいそして!最後の機能!

[ad#co-1]

・外の音を拾い音楽を聴きながらも外の音を聴ける(※付属のイヤホン使用時のみ)

えぇこれも説明もなにも、そのままな機能なのですがw

専用のイヤホン付きということなのでこちらの「HN」って言う名前が付くシリーズの方になりますね。

ここで一つ注意なのですが

今回のA40シリーズ

シリーズ展開としては

・イヤホン無しの本体だけのタイプ

・イヤホン付きのタイプ

の2種類で展開されているんですが、それぞれ本体容量が違います。

ざっとまとめると

・本体だけのタイプは16ギガと64ギガのみ

・イヤホンが付いているタイプは16ギガと32ギガのみ

となります

16ギガだけどっちか選べて、32ギガと64ギガだけ選択の余地はなしって感じですね。

あ、ちなみに64ギガのタイプにもこの外音取り込み機能はついていますので、専用のイヤホンを購入すれば機能は使えます!

ちなみにこういうの

別に全容量でイヤホン有り無し選べるようにすればいいのでは?と思いますが、そこはソニーのなにか戦略もあるのでしょう。

とりあえず展開はこういう方法なので気を付けてくださいね!

本体のみ

イヤホン付属

価格差はAmazonですとこのくらいの開きになります。

結構開きありますので、間違って購入ポチ―しないように気を付けましょう!

付属のイヤホンも勿論高音質ですけど、個人的にはもうちょっと値段だして別の対応イヤホンを試してみるのもありかなと思いますよ!

さて話しがそれましたが、この専用イヤホンを通しての外音取り込み機能の話ですね。

まぁこれ読んだまんまなんですが、電車の中や外で歩いている時に、イヤホンの外側についているマイクが外の音を拾ってくれて駅のアナウンスを聞き逃さないように助けてくれたり、車が来た時これで音が聞き取れるので助かる!という物です。

コンセプトはとても面白いと思いました。

ただこれ僕はヨドバシの店内でしか試してないんですけども、、、、音楽に集中していたら外の音に気を配る事なんて無理!!だと思いましたw

いや聞こえるんですよ?外の音確かに聞こえるんです。ちゃんと聞きたい音楽を聴きながら。うっすーーらとですけど。

体験としては感動でした。

ただこれ言うなれば聖徳太子じゃないですか。音楽聞きながら他の音もちゃんと聞き取るっていう。

僕にはそんな高スペックな脳みそはついていなかったみたいです…。

広告用のモニターには音楽聞きながらジョギングしているカップルがこの機能をつかって会話してましたけど、いやこれ出来るんだろうか??w

絶対「え????なんて???」「だーかーらー○○○○!!!」「え????」とかなってイヤホン取り去ってる未来しか見えないんですけどね。個人的には。

そして普通にジョギングするより余計疲れるっていう。

どうなんでしょうね。電車の中とかだとまた違ったりするんだろうか。これは試してみない事には何とも言えないなと。

まぁでもコンセプトはとても面白いですし、今回から足された機能ですので、改良を重ねて音の分離とかよくなれば化ける機能なのでは?と思いました。

こういう攻めた機能は好きなので今後に期待です。

後はあなたの選択しだい!

さて、そんなわけで新たに足された機能を見てきました。

どうでしたかね。A30からA40への進化。

これから買われる人の考え方としては

・音質面で変わりがないのであれば前シリーズのA30でいいやー前機種って事で値段も下がってるし

となるか

・リネームやUSB-DACついてるし何よりカラーリングも好み!外音取り込みも体験したい!A40派!

となるかですよね。

ちなみに

価格の開きは16Gシリーズでこんなものです。

ちょっと安いかな?くらいなのであまり気にもならないようなのであれば新しいの選ぶべきかなーと個人的には思います。

まぁでもカラーリングで同じ機種なのに何故か値段に3千円くらいの差が出るので、そこは各々見比べて判断してくださいw

カラーリング次第ではA40シリーズ買うよりも大分お得にA30シリーズを買う事も可能ですので。

ただAmazonを始め、前シリーズの取り扱いはどんどん減ってきています。

中古市場を見るならもっとあるんでしょうけど、新品を買いたい!って言う人なら割と急がないとA40シリーズしか選べなくなるので注意です。

まとめ

個人的には普及機としてさらに土台が出来たんじゃないかなーといった印象ですね。今回のシリーズは。

正直A30を既に持っている人が乗り換える物では無いかなとは思います。乗り換えるのには最低でも2万弱かかりますしね。

そこまで出す価値があるのか、と言われるとちょっと疑問が浮かぶかなと。

ただこれから買う人はカラーリングも結構変わってますし、痒い所に手が届いているのも間違いありません。

機能面でA30から下がったところは何もないのでA40でいいのではないかなと思います。

今回のシリーズで次のシリーズ展開も含め、方向性がかちっと定まって来た印象なので、今後にも期待ですよね。

また別記事でかきますけど、Aシリーズの一個下のシリーズのSシリーズはここだけの話今後無くなっていくんじゃないかっていう話しです。

ってことはソニーさんも今後はよりAシリーズに力を注いでいかれる事なのでしょう。

今後のAシリーズの展開がとても楽しみですね。

というわけで今回はここまで!

いやー新しいものを調べるときのワクワクはやっぱ楽しいですね。

次はAシリーズの下位機種Sシリーズについても書いてみようかなと思うので、また読んでください!

それでは!

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。中学の頃からバンドで音楽に関わって10年以上。 今までに身につけた知識、折角なんで皆さんと共有できればいいなと思いブログを始めました。 間違っている事があればご指摘ください…笑 理論の事以外にも、趣味のDTM関連の事や、ガジェット関連、アプリ関連など色々と好きな様に書こうと思っています。