いきなりなんですけども、「ドレミファソラシ」って凄いとおもいませんか?
普段何気に使ってる「ドレミファソラシ」って当たり前に使いすぎてて疑問にも思わないですけど、7個なんですよ。当たり前だ!って?いやいや、これって何気にすごいことだと思うんですよ。実は。
音って、なんで音になるかご存知でしょうか。
細かい話をしだしたら専門的な話になる上に僕自身もそんなに分かってないので避けますが、音って空気の振動なんですよね。もっと人間に寄せた言い方をすれば空気の周波数なわけです。
机叩いたときに出るのも「音」だし、車の通る「ブーン」ってのも音。
そしてこれ決して安定した周波数ではない。出す度に違う音がでますよね。
そう考えればこの音にあふれた世の中は「ランダムな周波数」に囲まれてるということです。ごっちゃごちゃな音の世界なわけですね。
それを「音楽に使える周波数はこれだ」って発見したのが「ドレミファソラシ」の7個なんですよ。(半音もあわせれば12個ですが)
こんだけ世の中ランダムな周波数に囲まれている中安定している7個(12個)を見つけ限定した。
ね、改めて考えたら凄い事だと思いませんか?。
そしてこの12個を使い分けて無数に「音楽」を生める人間も凄いですよね。
いやぁ音楽天晴れ。
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