BLUE ENCOUNTの最新アルバムTHE ENDの感想!これは買いだ。

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これは買いだよ!!ホントに格好いい!

どうも、Noriでございます。

今日は先日僕が勝手におすすめアーティストを紹介しているこちらの中で紹介したBLUE ENCOUNTの最新アルバム「THE END」を購入したのでレビューしたいと思います!

購入はお手軽iTunes storeにて。

ホントに便利な世の中になったもんだとここから購入する度に思いますな。

最近って「CD買ったことない」なんて子供もいると言うんだから驚きですよね。

まぁそんなことは置いておいて!THE ENDですよTHE END!

やっばいですよ。めっちゃ格好良かった。

とりあえず何も言わずに

ここから2番の「HEART」と3番の「Survivor」と8番の「LAST HERO」を聴いて!特にLAST HEROがぶっ飛ぶ笑

あ!音量注意してくださいね。この埋め込みプレイヤー音量の調整が出来なくって、いきなりマックスボリュームで慣らしてくるので夜聞いてる人は特に。

ボリューム調整くらい出来るようにしておいてくれ…

前回このバンドを紹介した時に「ギターがガンガンテクニックを魅せてくるのが魅力」って言ったんですが、この曲でも遺憾なく発揮してくれています。

中だるみしがちな8曲目にこんな曲を入れてくるとは、、、やってくれますね。

他の曲でも歌の後ろでギターはピロピロしまくってますけどね笑

やっぱり最近はギターソロではなくて歌の後ろでテクを魅せるのが流行りなんでしょう。歌を邪魔せずにフレーズを作らなきゃならないので難しいですが、出来るとホントに曲が映えますね。

大好きですこのアレンジ。

さてさて、聞いて貰えました?この曲たちでピーンと来たならこのアルバムは買いですよ!

他の曲も負けず劣らず良曲ぞろいです。

アルバムとしては全体的にパワーロックやパワーパンク寄りな作りですが、いきなり6番目の「涙」や11番目の「City」見たいな聴かせる系もぶっ込んで来たりと飽きさせません。

特にこのCityの前がちょっとおふざけ系のパンク曲なのでそのギャップが凄い。やってくれます。

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今回のアルバムはラップが魅力

今回のアルバムはボーカルの田邊さんのラップが光ってます。前回のアルバムでも「MEMENTO」などで聴かせてくれてましたが、今回はもっと格好良かった。

特に3曲目の「Survivor」。

勝手なイメージですが最近のバンドでの早口系歌詞はラッドウィンプスの専売特許みたいな流れありますが、この曲ではバックにちょっとした小細工をかけていてカッコいい仕上がりになっています。

また一曲を通して早口な歌ではなくて、要所にちょっとだけ使うっているのでそこもいいですね。

アルバムを通して聞いた後もこの一か所のラップが凄く印象に残ってるくらいにカッコいいです。

また他にも「City」でもバラードの中でラップを聴かせてくれます。

この曲はケツメイシや湘南乃風ライクな曲調ですが、このアルバムの中でふっと現れるこの曲調は憎いとしか言えない笑

アルバム全体でこの曲調だと正直飽きますが1曲だけぶっ込むとかもー、、、わかってるわー。

歌詞もまさにケツメイシ系です笑

オラオラしてるけど不意に見せるちょっぴり弱みなアレ系です。

バンドマンの方はこの曲の歌詞は「あ~、、、この人達もこんな時代あったんだね…」という感じで親近感が凄くわきますよ笑

多分ライブとかで聞いたら涙腺に右ストレートなんでしょうね。是非聞きたい。

そしてやっぱり楽器陣のテクニックが凄い

前回の記事でも書きましたが、やっぱりこの人達全員テクニックが凄いです。

ギターのピロピロは言うに及ばずですが、ベースもそこまで目立つことのない弾き方ですがしっかりと曲の土台を支えてますし、ドラムも然り。このリズム隊がいるからギターがこんだけ好きに弾けるんだろうなと思います。

ベースは時々スラップを入れてきたりとちょいちょい前に出てきますが、そこもまたバンドキッズたちにはいいスパイスになんでしょうね笑

やっぱスラップするベースってかっこいいですもんねー。

良いバンドはドラムとベースだけでもカッコいいですが、このバンドはまさにそれですね。これからバンドを始める人とかもお手本になるバンドなんじゃないかなーなんて思いますね。

こりゃー売れますわ。

いやーホントにこのアルバムは買いですよ

前回のアルバム

これからちょっと違う方向性の曲を入れてきたリ(「City」とか「スクールクラップ」とかね)、でもちゃんとバンドの方向性は踏襲していたりと前回のアルバムを買っている人にはめちゃくちゃおすすめします。

まだ1stを聞いてない人は是非1stも聞いて欲しいですが…、どっちから聞いても特に問題なくBLUE ENCOUNTワールドを楽しめると思いますよ。

どっちかを買ってみてハマったならもう一個も買えばいいかなと!

とにかくどっちも格好いいです。

購入は多分iTunesが一番安いんじゃないかなと。

下のリンクから購入できますのでよかったらどうぞ。

THE END – BLUE ENCOUNT

もちろんCDの現物が欲しいって人は我らがAmazonさんが一番ですけどね。

差は約4百円なので、お好きな方でどうぞ。僕はiTunesにいつもお世話になってますが笑

あ、ちなみに、1stと2ndの間に発売されているシングルは問題なく2ndアルバムに収録されているので、カップリングに特に興味ない人は「THE END」一枚で問題ないです笑

いやーいい買い物をした後は気分がいいですな。当分個人的ヘビロテになりそうだ。

それでは、今回はこの辺で~。また次回。

 

 

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初めまして。中学の頃からバンドで音楽に関わって10年以上。 今までに身につけた知識、折角なんで皆さんと共有できればいいなと思いブログを始めました。 間違っている事があればご指摘ください…笑 理論の事以外にも、趣味のDTM関連の事や、ガジェット関連、アプリ関連など色々と好きな様に書こうと思っています。